大分県議会 2022-12-05 12月05日-02号
課題としては、通学区域が広範囲になるので児童生徒の通学の負担が発生する、あるいは校区外から通学している子どもにとっては、自分の住んでいる地域での友人関係が希薄になりやすいなどが指摘されています。 それから、二つ目の基準の話ですが、しっかり実態を見た上で対応を検討したいと考えています。 ○御手洗吉生議長 二ノ宮健治君。 ◆二ノ宮健治議員 ありがとうございます。
課題としては、通学区域が広範囲になるので児童生徒の通学の負担が発生する、あるいは校区外から通学している子どもにとっては、自分の住んでいる地域での友人関係が希薄になりやすいなどが指摘されています。 それから、二つ目の基準の話ですが、しっかり実態を見た上で対応を検討したいと考えています。 ○御手洗吉生議長 二ノ宮健治君。 ◆二ノ宮健治議員 ありがとうございます。
結局、校区外へ進学した」 「学校に出席できなければ、ただの欠席。学校は被害者を守らず、加害者たちは笑顔で生活している。自宅学習用の教材費も、親子で通う心療内科の受診料も自己負担。宮崎にはいじめ認知件数の数だけ心に傷のある子供がいる。
私も同行しましたが、ただ、ネックになっているのが、中学校に行く境である校区外ですね。この歩道整備がなかなかできない。小学校区でない、ここら辺は小学生といえども、中学生といえども、やはり危険な目に遭うのは交通弱者です。永代橋に至っては、写真の裏を見ていただくと、6メートルの道路幅です。非常に狭いです。
これを受け委員からは、小学校校区内、校区外関係なく、就学前の情報を幼稚園などと小学校の間で共有がなされるよう要望がなされました。
9: ◯答弁(乳幼児教育支援センター長) 小学校によっては、校区外から、多い場合では20以上の園・所等から子供たちが入学してくる例もあり、子供同士や教員同士の交流や連携を子供たちが入学してくる全ての園・所等と行うことは、実際には難しい側面があります。
特別支援学級に在籍する児童生徒数の増加傾向が続く中、本県では校区外の学校への通学の負担や障害の種別の異なる学級での学習等の課題を解消するため、これまで特別支援学級の開設基準を対象者が一人でもおられれば可能とするなどの見直しも行ってまいりました。
14 ◯浜崎達也委員 今、課長から御説明あった、その二番目は非常に大事だと思いますので、ぜひともそれは校区内、校区外関係なしに、就学前の情報をきちっと各幼稚園、保育園と小学校に、また受け手の小学校もきちっとそれを受け止めるように今後ともよろしくお願いしたいと思います。
学校にはなかなか登校できなかった子供がそういう場で、そういった形で人とつながりながら活動できているという状況もありましたし、また、近隣の松梅小学校のほうには、佐賀市の特認校制度を使って市内の中心部の学校から校区外で松梅小学校のほうに行っている子もいて、もともとの学校では不登校だったけれども、小規模な松梅小のほうでは登校ができていると、そういった子供もいますよということをお聞きしました。
現在、より高い技術を磨くため、保護者の送迎などによって遠方まで通う生徒がふえている一方、通う中学校に希望する部活がないという理由で社会体育を選択した生徒や、校区外へ入学を選択したり、転校したりする生徒も出てきております。 当然のことながら、その流れは山間部や過疎地域において顕著であります。
こうした学校では、校区外はもとより、近隣の市町村の医師の委嘱や1人の方に複数の学校の学校医を委嘱するなどして学校医の確保に努めております。 次に、学校医を確保するための対応についてであります。 学校医の確保は難しい状況にありますが、各自治体においてはそれぞれの地域の医師会や近隣の総合病院、大学病院などと連携をとり医師の派遣をしてもらうなど、工夫しながら取り組んでおります。
その際、地元校区で不登校になって、校区外である高島の小学校に通っておられる方など、島外から来ている複数の生徒とお会いしました。 地元の方の話では、来た当初は大変寡黙なお子さんだったとのことでしたが、そうとは思えぬほど活発で元気なお子さんたちで大変驚きました。
山内小学校は特認校、いわゆる保護者の希望に基づいて児童や生徒を自然環境に恵まれた小規模校等へ校区外から通うことを認める制度というのがありまして、その指定をとっている山内の小学校へ来てほしいと取り組んでいるが、なかなか来ていただける方がない、こうした地元の努力ではなかなか難しい問題だと訴えられている記録がございます。 結局、この学校も統廃合されました。その後については後ほど触れます。
半島内県立高校におきましては、少子化及び校区廃止等による校区外、県外、私立校への進学などにより、志願者数が年々定員割れになっており、生徒数の確保が非常に難しくなってきているようであります。 県教育委員会においては、今後、どのようにして教育水準を維持することができるのか。子どもたちにとって望ましい教育環境をどう担保していくのか、再編整備を含め、お尋ねをいたします。
つまり、地域の中学校では、校区内の児童生徒数の減少に加え、校区外である市外の中学校や中等教育学校などへ進学する生徒もおり、地元地域の中学校へ進む生徒数の減少に影響を与えています。その一方で、中等教育学校もまた、残念ながら定員を満たしている状況にはないということもあります。
学年区分を6・3制から4・3・2制に変え、英語教育に力点を置いた特徴ある教育スタイルにする方針でありまして、氷見市の教育長は、他校の刺激になる魅力ある学校を目指し、校区外からの通学や移住を呼び込んで地域活性化につなげたいと大変意欲的であります。 このほか高岡市、南砺市でもそれぞれ1校ずつ義務教育学校が開設される予定であります。富山県内では初の開校になります。
特に、中山間地域を活性化させるための自発的な取り組みの一つであります山村留学の取り組みは、地域の学校に、校区外、また、県外から子供たちを受け入れるという佐賀県唯一の取り組みとして、住民が自発的に地域を挙げて学校を支えて盛り上げようとされているモデルケースであると思います。
奈路小学校では、校区外から児童を受け入れる特認校制度を活用して、小規模校におけるきめ細やかな教育の推進により、児童数の増加につなげられております。県教育委員会としましては、こういった魅力をさらに磨き上げる取り組みも含め、小中連携やICTを活用した授業の研究を推進するなど、南国市が進める特色ある次世代の学校づくりの取り組みについて積極的に支援してまいりたいと考えております。
例えば、私の地元の中学校には畳敷きの格技場というか柔道場があって、柔道に限っては校区外の入部も認めるという取り組みをしています。また、守山市では温水プールをつくろうという話があって、中学校で一生懸命に水泳をやりたい子はそこに通えるのか、スイミングクラブだけか、まだ詳しくはわからないですけれども、施設と指導者をセットで考えないと難しいと思います。
四国中央市の新宮小中学校は、小中一貫教育を実施し、英語力の向上や愛媛大学との連携による学力向上等に取り組み、校区外からも児童生徒を募集しております。校区内の児童生徒はスクールタクシーを利用して通学しております。新居浜市の別子中学校は、平成28年度から英語や数学の授業時間数を充実する独自の教育課程を導入し、全寮制の少人数指導による教育環境を実現して市内全域から生徒を募集しております。
私は、中山間地や離島における地域を活性化させる自発的な取り組みの一つでもあり、地域の学校に校区外や県外から子供たちを受け入れている山村留学や島留学について、これまで議会で取り上げてまいりました。 私自身、佐賀市の北山東部小学校区の地域の方々や保護者、そして子供たちとの交流を定期的に行っております。